床下環境を整える
床下環境を整え防腐・防蟻標準
ネイエ設計の家は建物の土台に檜を採用しています。 檜は湿気による腐食とシロアリの食害を受けにくい樹種です。 床下の空気の流れを良くし、シロアリが好む湿気をたまりにくくする為にゴム製の通気用 基礎パッキンを採用し床下全周換気を行っています。 また地面から立ち上がり1mまでは防蟻薬噴霧措置を施しています。 必要に応じてもぐってメンテナンスしやすい床下構造となっています。 加えて、万が一の場合には最長10年間、最高1,000万円のシロアリ保証をおつけしています。

土台基礎パッキン

防腐剤吹付
建物に合わせた防腐・防蟻標準
事例の建物では第一種換気システムを採用しました。 空気を機械でのみ建物に取り入れたり排出し外部の冷気や暖気の流入を防ぐシステムです。 そのため床下の通気を防ぐ気密パッキン工法を採用し、建物 の外周部に防蟻措置を施しました。ネイエ設計ではその建物に合わせた措置、お客様の要望を踏まえ様々な 提案を行うことが可能です。

基礎外周部から防蟻材工事