些細なこと
2017.7.24
neieのある街がどんな街なのか知りたくて、運動不足解消のためにも周りを歩いています。
歩いて見てまわると、具体的な街のイメージを掴むことができます。
近くに銀杏並木と桜並木があります。それぞれ四季折々の変化があります。
今では、葉は新緑からは少し変わり、緑がより一層深くなり朝には涼やかな木陰を作っています。
銀杏並木から少し裏へ進むと川があり、歩道も整備されて、歩くのにはとても気持ちの良いところです。
春には桜が咲き、川の水にも桜が映り込み桜色一色となります。
また、近くの建物にはツバメの巣が2つありました。
どちらの巣のヒナも順調に大きく育ち、巣立っていったようです。糞が巣から落ちるので、その建物を所有している方が糞避けを作られていました。
街中でもツバメが見られることや、人と共存しているところを見られると、ふっと気持ちが暖かくなります。
こうして歩いてみると、以外にも自然や緑が多くありました。小さな出来事や変化に気づけるように、丁寧に暮らしたいと思います。
by kojima