曖昧に心地よい住まい

平屋

街中のコンパクトな敷地での計画です。室内から少し遠くに見える柔らかな光と通り抜けてゆく風。程よい距離感で生活する家族の姿。内の空間が外と交差しながら、生活の中で曖昧につながってゆく住宅が完成しました。曖昧なつながりが心地よい落ち着きを感じさせてくれる、小さくても奥深い平屋の住宅です。

DATA
■ 敷地面積:55坪~
■ 延床面積:~30坪
■ 施工地域:富山県富山市
■ 家族構成:2

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