有次と双葉

2016.12.12

実施設計に移りお客様と造作キッチンやキッチン収納のお打合せをしていますと、
今お使いの家電の寸法の確認から買おうと思っている家電や鍋や包丁など調理器具のコトに話が広がることがあります。
 
そんなお話の中から私の愛用品を紹介したいと思います。
 
京都の錦市場に『有次』と言う老舗料理道具屋さんがあります。西の有次、東の正本と言われ料理人さんたちに愛される包丁ブランドであり、海外の旅行本にものっているようで店内は海外から有次の包丁を買いに来たお客さんがたくさんいました。
どうせ買うなら良いモノをと私もお店のかたに相談して購入したのがこちらの鋼の牛刀です。

鋼の包丁なので使った後すぐに水気を取らないとすぐにサビてきたりとお手入れは手間ですが、それまで使っていた包丁とは切れ味が全然違います。持った瞬間に感じる重心のバランスの良さ、気持ちいいほどの切れ味なので買った当初キャベツの千切りが楽しくてしょうがありませんでした。
 
またお店で購入するとその場で職人さんが名入れをしてくれます。

これだけで包丁を使うのが楽しくなります。
 
良い包丁には刃当たりが良く刃を傷めにくい双葉の銀杏のまな板です。

こちらのまな板は使っていくうちに真ん中が凹んでいっても無料で削りなおしてくれますので包丁とともに手を入れながら長く愛用できます。

そんな料理上手ではないけれど料理好きな設計士の愛用品のお話でした。
 
by okuma