大らかな暮らしができる小さな家
2019.11.1
明日11月2日から10日まで「大らかな暮らしができる
小さな家」の見学会が開催されます。
「出来る限り自然な状態で風通りがよく、
夏は涼しく、冬は暖かく、小さくても心地よく
のびやかに暮らしたい」
「なんかいいよね」
そんな住まいになるように奇をてらったことをせず、
小さな事柄を一つずつ丁寧に選択し完成した住まい
です。
南北に開けた大きな窓から光と風をとりこみ、
四季の移ろいを感じられる等身大の暮らし。
33坪の住まいの中に大きな土間スペースや工房、
スタディールームに壁いっぱいの本棚を備えた
ライブラリースペースとたくさんの居場所を
しつらえました。
木々と共存する朴訥な佇まいの住まいは
庭いじりが好きな住まい手と一緒に月日を重ね、
無垢の家具が手に馴染んでいくように
ゆっくりと木々に包まれていくことでしょう。
仕上げの質や間取りの快適さはもちろん、
家相にも配慮し、耐震等級3を取得している
住まいになります。
写真や数字では分からない居心地の良さや
丁寧に選択した事柄を
明日からの見学会で
実際に見て感じていただければと思います。
by Okuma





















ロンシャンの光窓